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楽団情報

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クラリネット合奏団「クラノワ・カルーク・オーケストラ」のスピンオフ団体として活動しているクラリネットアンサンブルです。東京都品川区を中心に活動しております。 使用楽器はEs、B、Alto、Bass、Contra Alto、Contra Bassクラリネットまで幅広く、編成は3重奏~10重奏をメインとしております。
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成り立ち

神奈川県を中心に1997年から活動をしているクラリネット合奏団「クラノワ・カルーク・オーケストラ」の有志メンバーによる団体内アンサンブルとして、クラノワでは演奏しない小編成・サブカルチャーの曲目をメインに定期演奏会のロビーコンサートなどで演奏活動をしておりました。

そんなある日、クラノワ練習後の打ち上げの時に現代表が「どうせならこのメンバーで演奏会も1度くらいはやってみても・・・」と突然言い出します。勢いが取り柄の代表はその翌日にはメンバーに連絡、あれよあれよとあっという間に話が進みます。そうして2011年末、様々な方のご協力の下、代表の居住地である品川区にてクラノワ・スピンオフ団体として発足することとなりました。
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名前の由来

2011年末の発足当時の演奏メンバー8名全員で団体名を(大井町の某所で)検討したところ、2時間経ってもなかなか決まりません。悩んだ末に、出した結論は

「メンバー数が8名」⇒「8」=「2の3乗」=「(英語で)Two(2)Cube(3乗)」

となりました。今振り返れば、なんとも安直なネーミングです。
現在は演奏メンバーも8名以上に増えましたが、だからと言って一度決めた団体名は変更し難く、当時のままとしております。
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演奏メンバーの編成

12名(2022年10月現在:男性5名、女性7名) 演奏メンバーは20~40代、中心世代は30代半ば~40代です。メンバーの距離感が非常に近いのが特徴です。
楽器編成は固定の担当パート(楽器)制とせず、各人が得意なパートを曲によってシャッフルして担当しています。そのため、曲によって楽器が変わることもしばしばです。特殊管(ハーモニークラリネット)はEsクラリネット~Contra Bassクラリネットまでを使用しています。
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活動内容

練習は不定期な土曜日・日曜日・祝日の9:00~17:00で、月1~2回程度で行っております。練習は合奏をメインとしています。また、演奏会間際には追加練習や集中合宿も行っています。
練習場所は主に品川区の公共施設(五反田文化センター、荏原文化センター、東品川文化センター等)としていますが、品川区内で会場を確保できない場合は、大田区・神奈川県・千葉県等の施設で行うこともあります。
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